展覧会

Exhibition

原作出版80周年 きかんしゃトーマスの世界展 はたらく機関車たちのおはなし

2026.5.2(土) - 6.28(日)

概要

公益財団法人宝塚市文化財団(兵庫県宝塚市)は、このたび宝塚市立文化芸術センターにて、

202652日(土)~628日(日)の会期で「原作出版80周年 きかんしゃトーマスの世界展 はたらく機関車たちのおはなし」を開催します。

 

今や世界中で大人気のシリーズとなっている「きかんしゃトーマス」は、1945年、イギリスの牧師ウィルバート・オードリーが息子クリストファーに即興で語り聞かせたお話から始まりました。

ウィルバートが語ったお話は「The Railway Series(汽車のえほん)」として出版され、この絵本から生まれた「きかんしゃトーマス」シリーズは、その後80年以上も世界中で愛され続けています。

 

本展覧会では普段は見ることのできない絵本の原画のほか、テレビアニメの撮影用模型をはじめとする貴重な資料を展示します。またデジタルコンテンツを使用した参加型の体験コーナーフォトスポットなど、幅広い世代のお客様にお楽しみいただける構成となっています。

この機会にぜひ「きかんしゃトーマス」の世界をお楽しみください。

展覧会情報

チケット販売

見どころ①

愛され続ける「きかんしゃトーマス」シリーズのはじまり

絵本原画や原作者直筆の草稿を見ることができる!

 

「きかんしゃトーマス」シリーズの始まりとなった絵本の連作「The Railway Series(汽車のえほん)」について、日本ではなかなか見ることのできない絵本原画約40点をストーリーの解説とともに展示。また原作者のウィルバート・オードリー直筆の草稿など貴重資料を併せて展示します。

見どころ②

モデルアニメーション制作の裏側を大公開

撮影に使用された模型や台本、制作過程の映像を公開!

 

「きかんしゃトーマス」が世界に広がったきっかけのひとつ、テレビアニメーション。本展では原点となるモデルアニメーション撮影で実際に使用された模型や台本制作過程を記録した映像を展示(放映)することで、アニメーション制作の現場や裏側を紹介します。

見どころ③

体験型の展示作品が登場

デジタルコンテンツやフォトスポットを楽しもう!

 

会場の最後にはデジタルアートとコラボレーションした体験型の展示作品が登場します。この展示では、木製のレールを繋げて線路を作ることで、できあがった線路の形に合わせてトーマスたちの姿が投影され、走り出します。進化し続ける「きかんしゃトーマス」の世界をこの機会にぜひお楽しみください。

 

その他、展覧会限定のフォトスポットの設置や、トーマスたちが暮らす場所・ソドー島のジオラマも併せて展示します。

見どころ④

「きかんしゃトーマス」グッズを販売!

会期中だけの限定商品も登場します

 

宝塚市立文化芸術センター1階・ショップでは、会期中に限り「きかんしゃトーマス」のグッズを販売します。

また商品ラインアップには本展オリジナルデザインの商品(※ただし全国の巡回先共通)も多数登場します。

展覧会の思い出に、家族や友人へお土産に、ぜひお立ち寄りください。

 

ショップ営業時間は10時~17(13時~14時は休店)

 展覧会の開催時間は10時~18(入場は17時30分まで)

628日(日)のみショップは16まで営業

 628日(日)のみ展覧会は1530分まで開場(入場は15時まで)

応援サポーターに板垣李光人さんが就任!

本巡回展の応援サポーターには、俳優やアーティストとして幅広く活躍中の板垣李光人(いたがき・りひと)さんが就任。

幼少のころから「きかんしゃトーマス」が大好きでアニメーションやおもちゃなど様々なトーマスの思い出を持つ板垣さんのコーナーを会場に設けています。

 

会場では、板垣さんが本展のために特別に描き下ろした、特に大好きなキャラクター「レディー」と「トーマス」のイラストを展示。またソドー島のジオラマでは、板垣さんのナレーションで名場面のガイドを楽しむことができます。

 

<応援サポーター板垣李光人さん コメント>

この度、応援サポーターを務めさせていただくことになりました。きかんしゃトーマスといえば、今も昔も子供から大人まで、世界中で愛されている機関車。僕も幼少より、その魅力に惹きつけられていた一人です。そして大人となった今、このような形でお仕事をさせていただけることを大変光栄に思うと同時に幼い自分に、「将来きかんしゃトーマスとお仕事させていただくんだよ」と伝えてあげたいです。そんな気持ちと楽しい思い出を胸に、きかんしゃトーマスの魅力をお伝えするお手伝いが出来るよう努めてまいります。

展示構成

ZONE1:ウィルバート・オードリーときかんしゃトーマス

 

創作のきっかけや、物語の始まりである絵本原画や貴重な資料とともに、作品の原点、物語・キャラクター誕生の背景を紹介します。肖像写真やプロフィール展示を通して人物像に迫るとともに、直筆の物語草稿やスケッチ、息子クリストファーが名付けた「トーマス」 のモデルとなった木製機関車(レプリカ)など、貴重な資料から作品誕生の背景を紐解きます。

また原作「汽車のえほん」シリーズ第1巻『3だいの機関車』を起点に、シリーズ初期作品における物語のあらすじと挿絵原画を展示。「はじまり」をテーマに、主要キャラクターの初登場エピソードや、初版・重版の比較展示、挿絵変更に込められた作者のこだわりも紹介。さらに、英国保存鉄道との関わりや、実在の鉄道車両・史実から着想を得たエピソードを、模型やパネル展示を通して解説し、物語と鉄道の深い結びつきも紹介します。

 

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ZONE2:シリーズアニメーションの世界

 

絵本からテレビアニメへと展開し、より多くのファンに親しまれてきた「きかんしゃトーマス」。

模型を用いたモデルアニメーション期を起点に、フルCG 、 2D アニメーションへと進化してきた制作手法の変遷を紹介します。モデル期ならではのリアリティや撮影手法、CG 期・2D期においてキャラクターに命が吹き込まれていく過程を、映像・模型・資料を通して体感できるゾーンです。

 

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ZONE3:父から息子へつなぐトーマスのおはなし。

 

父ウィルバートから引き継ぎ、息子クリストファー・オードリーが刊行した「汽車のえほん」シリーズ27巻『 ほんとうにやくにたつ機関車 』 をはじめ、原作出版80周年を記念して刊行された最新刊の 28巻『 ジェームスとディーゼル機関車 』 、そして未邦訳35巻 『 Thomas and the Great Railway Show 』 の原画を一挙公開します。

 

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ZONE4:愛され続けるきかんしゃトーマスの世界

 

絵本や映像の枠を超え、モノやコトへと広がってきた「きかんしゃトーマス」 の世界を紹介するゾーンです。

トーマスとなかまたちの活躍を、レアグッズや資料、稀覯書(きこうしょ)など貴重な実物展示を通して振り返ります。

また、原作絵本にとどまらず、さまざまなアーティストによって描かれた「きかんしゃトーマス」もご覧いただけます。

さらにエンターテインメント性を重視した参加型コーナーもご用意。

デジタルコンテンツを使用したプレイツールや、フォトスポット、ジオラマで構成され 「きかんしゃトーマス」 の世界観を演出します。

 

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「きかんしゃトーマス」 の生みの親・ウィルバート・オードリーについて

 

「きかんしゃトーマス」の原作「The Railway Series(汽車のえほん)」の作者、ウィルバート・オードリーは、1911年6月15日、イギリスで牧師を務めていた父ベアと母ルーシーのもとに生まれました。

鉄道好きの父や兄の影響を受け、オードリー自身も幼い頃から鉄道に強い興味を持つようになりました。また少年時代を過ごしたイギリス南部の町・ボックスには、グレート・ウェスタン鉄道の線路が通っており、彼は毎日のように機関車や列車が走る姿を眺め、トンネルを駆け抜ける音に耳を傾けながら、 「機関車たちも人間と同じように感情があり、会話をしている」 と想像を膨らませていました。

やがて、父と同じ牧師の道を歩んでいたオードリーは、病気で寝込んでいた息子クリストファーのために、自ら考えた機関車たちの物語を語り聞かせるようになります。これが「きかんしゃトーマス」のおはなしのはじまりです。

 

1945年、妻マーガレットのすすめをきっかけに 『3だいの機関車』 を出版。そして、翌年には2巻目となる『機関車トーマス』を発表しました。オードリーは、実際に起こった鉄道での出来事を物語に取り入れることにこだわり、リアリティある中に、牧師だった彼らしいメッセージを込めた作品を生み出していきました。

毎年1冊のペースで創作し続けたおはなしは、「The Railway Series(汽車のえほん)」として人気絵本シリーズとなります。

その後、テレビシリーズ「きかんしゃトーマスとなかまたち」も放送開始。世界中で愛される作品へと成長しました。

主な出品作品

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