イベント
中村佑介×後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)トークショー&ミニライブ

概要
中村佑介展 in TAKARAZUKA 2025関連のスペシャルイベントとして、「中村佑介×後藤正文トークショー&後藤正文ミニライブ」を開催します。中村佑介は、後藤正文がヴォーカル&ギターを務めるロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの、ほぼすべてのCDジャケットデザインを手掛けており、2人は古くから親交があることが知られています。それぞれの分野で常にフロントランナーとして活躍する2人の、ここでしか聞けないトークをお楽しみください。
展覧会情報
- 名称
- 中村佑介×後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)トークショー&後藤正文ミニライブ
- 会期
- 2025年6月22日(日)13:00~(12:30開場)
※第1部トークショー、第2部ミニライブの2部構成 - 会期
- 宝塚ソリオホール
- 定員
- 約300名
- 参加料
- ①展覧会&トークショー・ミニライブ 1,000円+3,500円
②トークショー・ミニライブ 3,500円
③宝塚市文化財団友の会「タカラティエ」トークショー・ミニライブ 3,000円 - 申込受付期間
- 5月13日(火)12:00~5月18日(日)23:59
専用URLから抽選エントリー(URLは後日公開) - 主催
- 公益財団法人 宝塚市文化財団
- お問い合わせ
- 宝塚市立文化芸術センター(指定管理者:公益財団法人宝塚市文化財団)
0797-62-6800
E-mail:tac@takarazuka-c.jp
プロフィール

中村 佑介(なかむら ゆうすけ)
1978年生まれ、兵庫県宝塚市出身。大阪芸術大学デザイン学科卒業。
ASIAN KUNG-FU GENERATION、さだまさしのCDジャケット、『夜は短し歩けよ乙女』『謎解きはディナーのあとで』、音楽の教科書の表紙、浅田飴、ロッテのチョコパイのパッケージ、など数多くのイラストを手掛ける。また、アパレルブランドgraniqhとのコラボ、キャラクターデザイン、動画配信、執筆など表現は多岐にわたる。日本各地で開催された巡回展覧会は好評を博した。画集『Blue』『NOW』(共に飛鳥新社)は13万部を記録中。教則本『みんなのイラスト教室』、CDジャケット全集『PLAY』(共に飛鳥新社)、ムック本「イラストノート Premium 中村佑介のワークスタイル」(誠文堂新光社)も好評発売中。
■ X[Twitter]:@kazekissa
■ Instagram:Yusuke_Nakamura_jp
プロフィール

後藤正文( ごとうまさふみ)
1976年静岡県生まれ。ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターであり、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。これまでにキューン
ミュージック(ソニー)から11枚のオリジナル・アルバムを発表。2010年、自身主宰のレーベル「only in dreams」を発足。また、エッセイや小説の執筆といった文筆業や、新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』を編集長として発行し続け、2018年からは新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞『APPLEVINEGAR -Music Award-』の立ち上げなど、音楽はもちろん社会とコミットした言動でも注目されている。2024年5月、静岡県藤枝市にて『NPO法人アップルビネガー音楽支援機構』を設立。滞在型音楽制作スタジオ「MUSIC inn Fujieda」を建設中。これまでに”Gotch”名義で3枚のアルバムをリリース。2024年 ”後藤正文” 名義で初の音楽作品となるドローン/アンビエント・アルバム『Recent Report I』をリリース。著書に『何度でもオールライトと歌え』『YOROZU~妄想の民俗史~』『凍った脳みそ』『INU COMMUNICATION』『後藤正文の朝からロック』など。最新作は藤原辰史氏との共著『青い星、此処で僕らは何をしようか』。
■ASIAN KUNG-FU GENERATION公式サイト http://www.asiankung-fu.com
■後藤正文 公式サイト https://gotch.info