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「小清水漸の彫刻 1969～2024・雲のひまの舟」のポスターデザインにより、佐藤大介氏（sato design.）が「日本タイポグラフィ年鑑2025」のグラフィック部門で審査委員賞を受賞！

2024年秋のセンター企画展「小清水漸の彫刻 1969～2024・雲のひまの舟」で、制作物のアートディレクション、グラフィックデザインを担当した佐藤大介氏（sato design.）が、展覧会ポスターのデザインワークによって「日本タイポグラフィ年鑑2025」のグラフィック部門で審査委員賞を受賞されました。

なお、佐藤氏は2022年秋のセンター企画展「生誕100年 元永定正のドキュメンテーション」でのポスターデザインでも同賞を受賞されており、今回、センターの展覧会ポスターでの2度目の栄誉となります。受賞おめでとうございます！

※日本タイポグラフィ年鑑は日本タイポグラフィ協会の会員から選ばれた審査員によって選び抜かれた作品を掲載した、海外でも評価の高いタイポグラフィ・デザインのアワードです。
タイプフェイス、ロゴタイプ・シンボルマーク、VI、グラフィック、エディトリアル、研究・実験など10のカテゴリーがあります。