展覧会

Exhibition

松井桂三展|化学反応実験 |Made in Takarazuka vol.3

2022.4.14(木) - 5.14(土)

概要

デザイン、アート、立体、ガラス、陶芸、映像など、限界をつくらず、ジャンルにこだわらず、挑んできた表現活動。心のおもむくままに発信した先でさまざまな奇跡が起こり、私の世界は広がりました。見る人を戸惑わせ、驚嘆させ、共感させる、脳内遊戯がカタチとなり、人を引き寄せるチカラとなる。そんな作品を創造し続けたい。この会場で私の作品の変遷をめぐり、HAPPYな化学反応を体感していただければうれしく思います。

松井桂三

作家プロフィール

松井桂三(1946-)

広島市出身。米国アップル社Macintoshのパッケージデザインシステム構築をはじめ、政府広報や関西国際空港(株)のシンボルマークなど制作。プレタポルテ「ヒロココシノ」のブランディング、ロート製薬[肌研 ハダラボ]のコンセプト企画、ロゴやパッケージ群のデザインなどさまざまな企業、ブランドのアートディレクションを手がけている。国内外で多数の受賞歴を重ね、ニューヨーク近代美術館をはじめ世界各地の美術館に作品が収蔵されている。2003~2015年まで大阪芸術大学大学院ならびにデザイン学科教授を務め、2015年から現在まで、大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科学科長として、後進の育成にも貢献している。

また、宝塚市立文化芸術センターロゴマークの製作者でもある。宝塚市在住。

展覧会情報

関連事業

パートナーズサロン 対談 松井桂三氏×加藤義夫(宝塚市立文化芸術センター館長)

 

パートナーズサロンは、パートナー会員のみ参加可能のイベントです。展示内容をより深く理解し、文化芸術への関心を高めるために、出品作家と当館館長によるトークショーを開催します。※パートナー制度について、詳細はWEBサイトをご覧ください。

パートナー制度

 

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  • 松井桂三展|化学反応実験
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  • 松井桂三氏
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  • 宝塚市立文化芸術センターロゴマーク
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